キャップ付ドレーンを用いた圧密排水工法『真空圧密ドレーン工法』
NETIS登録!化学的な固化材を使用しない環境にやさしい工法です。
『真空圧密ドレーン工法』は、排水ホース付き気密キャップを取り付けたドレーンを用いて、負圧により圧密改良する工法です。 上部の粘土層を負圧シール層として利用するため、従来の真空圧密工法に不可欠であった地表面の密封シートを用いずに圧密改良ができます。 気密キャップと排水ホースを取り付けた状態で運搬、打設するため、現地作業が簡略化でき、また、一般のドレーン施工機で打設できるため、効率的な施工ができます。 密封シートが不要であるため、従来工法では困難だった水面下の地盤改良にも適用できます。 【特長】 ○せん断破壊を生じない ○盛土材・サンドマットが不要 ○載荷盛土との併用もできる ○セメントなどの化学的な固化材を使用しない環境にやさしい工法 ○NETIS登録(No.HK-060002-V) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:真空圧密ドレーン工法研究会
- 価格:応相談